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新型インフルエンザと薬

抗インフルエンザ薬(タミフル・リレンザ)は治療の助けになります。
薬局で購入するには処方せんが必要です。
ほとんどの方は、これらの抗インフルエンザ薬は必要ありません。
しかし、重症の場合やリスクの大きい合併症がある場合には、
これらの抗インフルエンザ薬に有用性があります。
服用する必要があるかどうか、薬剤師に相談してください。

インフルエンザウイルス以外の感染症がある場合には、
抗生物質を服用する必要があるかもしれません。
インフルエンザが回復しても、他の感染症が悪化することがあります。
心配がある場合には薬剤師に相談して下さい。

アスピリン(解熱剤の一種)を子供に与えてはいけません。
ライ症候群という、まれにではあるが深刻な病気の原因になります。
感冒薬や解熱剤を服用する前に、容器のラベルを見てアスピリンを含むかどうか
確認してください。
お子さんの発熱には、アセトアミノフェンやイブプロフェンを使うことができます。
4歳以下のお子さんには、薬剤師と相談なく風邪薬を与えてはいけません。
2歳未満のお子さんには、加湿器や吸引で対処します。

市販の感冒薬は、咳や痰などの症状を緩和するために使用できます。
複数の薬を使う時にはラベルをよく読み、成分の重複がないことを確かめてください。