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指導薬剤師の更新講習

指導薬剤師の更新講習を受けた
内容はいまさらなにを・・という感じだった。

思い起こせば14−15年まえ
6年制薬学教育に向けたコアカリキュラムの検討が、私大薬協と薬剤師会とで始まった。僕はその委員だった。
その時点で行われている薬局業務を分析、類型化してSBOを作る
、という考え方をしていた。
途中で「それは誤りだ」と思った。
これだと教育が現状の追認に終わってしまう。会議で指摘したが修正されなかった。

持ち寄った「現状」というのがいわゆる「調剤薬局」の業務だ。薬学教育のなかで、それが標準でるあると教えられた薬学生、薬剤師のアタマを切り替えるのは容易でない。

指導薬剤師更新講習の中で、教育は10年先の薬剤師を想定すると明言されたし、厚生労働省はようやく「調剤薬局」ではなく「かかりつけ薬局」を標準とする方針を示したから、これで軌道修正されるだろう。