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院外処方、院内処方の判断は医療機関?!

柚木議員の質問主意書への回答だが
それこそ法律のどこに、そんなことが書いてあるんだろう。

医師法. [ 処方箋の交付義務 ]. 第22条 医師は、患者に対し治療上薬剤を調剤して投与する必要があると認めた場合. には、患者又は現にその看護に当っている者に対して処方せんを交付しなけれ. ばならない。ただし、患者又は現にその看護に当っている者が ...

柚木議員は質問主意書で、新潟大の付属病院の敷地内に設置されるショッピングモール内に薬局が設けられることに関して、「ショッピングモールの運営者は大学と密接に関係する団体であることを鑑みれば、薬局が患者から得た調剤報酬から賃料を大学と密接に関係する団体に支払っている構図。この団体は新潟大に対して大学敷地賃借料として賃料を納め、同時に研究助成金などの寄付金を捻出しており、こうした資金サイクルは調剤料・処方箋料を患者に二重に負担させている」などと指摘。敷地内に調剤薬局を設置するよりも院内調剤にした方が物理的、費用的な側面から患者の利便性が向上するとして政府の見解をただした。

国立大学付属病院の「院外処方」への姿勢は、医薬分業の当初からこんなもので
旧帝大は真っ先に病院の中庭や地下売店に職員組合の保険薬局を開設していました。
回答は、新潟大学病院の敷地内保険薬局については厚生労働省が了解している、という意味で法的根拠など一切の理屈はない、ということです
これまで民間の医療機関と薬局との位置関係に強い指導を行ってきた関東信越厚生局としては、当該薬局に許可を出すとダブルスタンダードになってしまい、困った立場になると思います。