ブログ
 

セルフメディケーション推進に向けた薬剤師教育・研修

【業界紙】薬剤師教育でのセルメの位置付け高めたい  OTC薬協・吉野会長  [ 1月27日 19:10 ]
 日本OTC医薬品協会の吉野俊昭会長(ロート製薬社長)は27日、東京都内で開いた新年の記者会見で、2014年度の活動方針の一つとして薬剤師の教育・研修におけるセルフメディケーションと一般用医薬品(OTC)の位置付けを高めたい考えを示した。
 吉野会長は会見で、文部科学省が改訂作業を進めている薬学教育モデル・コアカリキュラムに関して、「コアカリではこれまでになくセルフメディケーションが明文化された。これを受け、各薬科大の教育カリキュラムや薬剤師国家試験出題基準、日本薬剤師会による薬剤師卒後研修などにおいてセルフメディケーションとOTCがより明確に組み込まれ、その充実が行われるよう国や関係機関に対する働き掛けと必要な支援の実現を図っていく」と述べ、セルフメディケーション推進に向けた薬剤師教育・研修を積極的に支援していくことを強調した


支援のご厚意はありがたいとして
ディオバン事件など頻発する不祥事の根本にある問題として、製薬会社が医師教育、医学研究に深くかかわっていることが挙げられている
不祥事のあるたびに、点検が叫ばれ、利益相反確認書や業界ルールがつくられたりしているが一向に効果はない。

製薬会社からの情報提供、情報開示は必要だが、医師教育を製薬会社が行うことにそもそもの問題がある。
1.教育研究とセールスプロモーションの峻別は困難
2.純粋な医師教育事業だとしたら製薬会社の投資家は納得するだろうか
セルフメディケーションの教育を薬剤師に行う事は、医療用医薬品の場合と違うのだろうか