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自殺対策の研修会

自殺対策の研修会で、医学部・精神科救急の教授、精神科開業医、大学病院の薬剤師(精神科専門認定)、精神病院前の薬局薬剤師のお話を聞いた。たいへん勉強になった。
一方、この研修会では語られなかった薬局薬剤師の側面


なじみのお客様が薬局に飛び込んできた。汗だく、興奮しきった様子で「先生〜助けて!アタシ、頭がおかしくなっちゃったあ」
まあ、座って・・・おーい。お茶ちょうだい。

奥さんが来て「うちの旦那の様子がおかしいんです。ふさぎこんで・・・」いつでも薬局にきて、いやこっちから行きます。

ご主人「先生(開業医)が、ここ(薬局)で話を聞いてもらえって」
じゃあ飲みにいこう!

長年通うご高齢の女性、泣きながら電話「オトウサンには言わないでね。医学のために献体するにはどうしたらいいの?」明日薬局に来てね。いま、エンディングノートを書かせています。

現代の医学で医師からうつ病と診断されても、それが本当に病気で、薬による治療が必要か、
そもそも自殺は病気か?
社会、時代という文脈でいまいちどを考えてみると、地域包括ケアとは、どういうものであるか、おぼろげながら見えるように思う。