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かながわマイカルテシンポジウム

土曜日、雨のなか日吉の慶応大学で開催され、全国から350名の参加者でした

医療情報の電子化、共有化についての基礎に関する議論
日本でも各地にいろいろな取り組みがありますが、まだ補助金事業のレベルで、今後どのように採算のある仕組みとして全国で共通化して行くのか、と言った議論です

総務省、厚生労働省、IT産業、情報産業や医療関係の利害や思惑の錯綜するなか、ある程度のボリュームがある集団(それが神奈川県だ、黒岩知事)が、方向を示しつつブレイクスルーしなければなりません

慶応大学は、医療看護学部、情報環境学部、総合政策学部が合同でマイカルテにかかわるプロジェクトチームを4月に立ち上げます スポンサーはインテル、SONYなどIT関連の企業が付きます

神奈川県としては京都のコンソーシアム(北岡有喜先生)の考え方を基本に慶応大学との協働で「神奈川マイカルテ」を目指します

懇親会で北岡先生の下で実務をしている小森さんとお話しました 日薬の情報担当者とパイプがあり、薬剤師、薬局業界の事情も詳しく御存じでした
PHR、ICTの推進は「お薬手帳」から始まります 
薬局企業の顧客囲い込みに矮小化せず、公共の利益の観点で推進する必要があると感じました