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東北旅行

月曜日が祭日で久々の連休だったが、日曜の夜間救急センターは150を超える患者さんで、午前1時に疲れきって帰宅した 
翌朝、6時過ぎに出発して新幹線で一関へ 
駅前でレンターカーを借りて254号線で気仙沼をめざした
道路は空いているしこれといって破損しているようすもない
高台から下ってゆくと港周辺の破壊された市街地に入る 
道路沿いにまだ漁船が転がっている
そのまま45号線に入って陸前高田方面に向かう 
道路はアップダウンしある一定の高さまでの住宅が破壊されているがそれを超えればなにごともなかったように思える  
複雑な海岸線に沿った道路が、尾根を越えて水面に近づくたびに、破壊された入り江の港湾や集落がある
深く入り込んだ入り江沿いに上ってゆく道路では立ち枯れた樹木やがれきで、津波がここまできたことがわかる

陸前高田に近づくと幹線道路が通れないので迂回
大きな町だが、4ヶ月が経過しても映像で見るような状況で、ガソリンスタンドだけが営業している
町外れにがれきと自動車の残骸の山がある 

そんな状況を眺めながら、ひたすら車を走らせ松島へ
遊覧船で一休みし、笹かまぼこを食べて仙台へ
大きな都会になると被災者がいる一方で、パチンコ屋が繁盛しているのが印象的だった

今回の災害ではなんのボランティアもせず、申し訳ないと思っていたが
この目で見ておきたい被災地をめぐることができた