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サプライチェーン

被災地から遠い地域でも停電する
地域ごとの電力会社が1社であることで最悪の事態になった
事故で供給が止まることを考えればリスクは分散しておくほうが良い

供給のリスクは医薬品にも言える
卸が効率化、集中化をはかった結果、巨大配送センターが停電したら、すべてが止まる
経済効率は悪くとも、以前のように常時在庫を置いていて、無理を聞いてもらえる近所の営業所があれば、と思った。

卸経営の薬局がどうしているのか知らないが
全メーカを扱う医薬品卸であっても、医薬品の供給を1社の卸にすることは薬局のリスクが大きくなるからふつうはしない。

閑話休題、我が国「原子力工学」のサプライチェーンは、東京大学と東京工業大学、旧帝国大学の1系統なのだそうだ。そう言えば、テレビでみるのは大本営発表を言う官房長官、知っているはずなのに核心を言わない何人かの御用学者に限られ、この御用学者達を使って巨大な利権の集中化を行ってきた官僚は姿を見せない。

日本の薬剤師は30年前から同じようなものを見てきた。福島の原発事故は、この国の社会全体を変えることになるかもしれないし、戦後日本の薬害事件と同じ経過をたどるかもしれない。